等身大パネルと写真や画像の著作権について

結婚式の2次会の会場などで新郎新婦の等身大のパネルを見かけた事がある人は多いのではないでしょうか。このパネルは新郎新婦の写真を使い等身大のサイズまで拡大した形でパネルにしたものです。2次会の会場案内にも最適ですし、思い出にもなるなどから製作会社に頼んで等身大パネルを製作するケースも多くなっています。また、イベント会場などではイベントに相応しいパネルを製作して、会場入り口などに設置を行う事も少なくありません。 等身大のサイズなのでかなり大きいなどからも遠くからでもすぐに場所を知らせる事が出来るメリットもあります。パネルの製作に必要なものは印刷するための写真データや画像データがあれば良いので、普段撮影を行った写真を使う事もありますし、イラストを製作してそれをパネルに印刷する方法もあります。但し、著作権に関与するような画像や写真はご法度です。

アニメキャラクターのパネルを製作したい時のポイント

同人誌などのイベント会場の中などでは、お気に入りのアニメキャラクターの等身大パネルを見かける事があります。このパネルはイベント会社がアニメキャラクターの制作者から許可を得て製作を行っているもので、勝手にアニメキャラクターの画像を使ってパネルを製作する事は著作権の侵害にあたるので注意が必要です。アニメキャラクターの画像はネットの中でも簡単に入手ができますが、画像にはコピーライトなどが記入してあるケースが多く、こうした画像は必ず作者に断りを入れ、許可を得た上で製作する必要があります。これはアニメキャラクターなどの画像だけではなく、写真家が撮影した写真データやアイドルの写真なども同じですし、テキストやロゴマークなどもそれぞれの権利があるなどからも無断で使用する事はNGです。

作者や権利を持つ会社に許可を得た上で利用する事は可能です

等身大パネルを製作する会社は多くありますが、すべての会社が著作権を持つ商業キャラクターの画像やデータを許可なく利用する事を禁止しています。また、キャラクター名や有名人の名前などのような商標権を侵害するもの、例えば企業名や商品名をロゴやテキストに無断で記載する事を禁止しています。最近はネットの中にパネルに最適な画像が多数ありますが、ネットの中にある画像についてもそれぞれの著作権があるなどからも注意しなければなりません。ちなみに、著作権が設けられている場合でも、作者や権利を持つ会社などに対して使用の許可を得る事でパネルに印刷してイベントなどで使う事が出来るようになりますし、許可を得たものであればパネルを製作してくれる会社が仕事を請負ってくれるようになります。
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